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by makkenji1
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<   2009年 03月 ( 4 )   > この月の画像一覧

スイマーズショルダー2と言うのを覚えているでしょうか?

肩の痛みが股関節から来ていて、次に診た時は膵臓に自責の念があったと言う方。

月1ペースで定期的に通っていたのですが、久々に肩の痛みを訴えていました。


いつものように全体傾聴から始めました。

今回は腕と左上半身に問題を感じました。

細かい検査をしていくうちに脾臓に何かトラブルがあると感じた私は。


私:「何か抵抗している人(物)はありませんか?」


今回の痛みも精神的なもののようです。
どうもおかしいと感じた私は質問しました。

すると患者さんの方から「平泳ぎが苦手で抵抗がある。」との事。


そして、今回痛みが出る直前に平泳ぎのビデオ撮影があったそうです。

その方は下手に映像を残したくないと思い、いつも行わない平泳ぎの練習をしたのだそうです。


その撮影直後から痛みが始まったそうな…。



私は、脾臓に対するマニピュレーションを行いながら、
・平泳ぎがなぜ苦手なのか?
・苦手な理由は何か?
・それを改善するにはどうしたら良いか?
・どうなりたいか?

などの質問をしていきました。


もうひとつ患者さんから出てきた言葉は
指導している人からは「無理に練習しなくていい」と言われているのですが。ビデオの為に頑張ったと言う事でした。

苦手な理由は、
・泳ぎの格好が嫌い。
・足首に無理がある。
・個人メドレーでいつも進まないで壁が遠く感じる。
・最近の試合で間違って個人メドレーにエントリーしてしまった。


色々と質問して解決策を出していくと、結局は練習しないで良い。と言う事でした。

それですっきりしたのか、終わる頃には痛みは無くなっていました。



嫌いな事を無理にやると身体は拒否反応を起こすのでしょうか?
この患者さんはパターンとして左腕に良く症状が出やすいようです。


精神的なものから来ている患者さんが多いと感じる今日この頃、以上報告でした。


詳しくはオステオパシー風美(茅ヶ崎 整体 マッサージ)または風美
by makkenji1 | 2009-03-28 12:05 | オステオパシー
3月11日 初診

男性 40代 自営業
主訴:左足のしびれ・痛み 常にしびれがあり力が入らず、外側が緊張している感じ
既往歴、外傷歴なし
20年10月 ストレッチ中に痛みが発生し、その後1ヶ月ほど動けなくなってしまった。

整形外科を受診し、MRIでヘルニアと診断されるも、違う病院ではヘルニアでは無いと言われる。
その時、膝蓋腱反射が左が反応せず、ラセーグ検査は問題無かった。
当院でもそれを参考にして、整形外科的な検査は行わず治療を行った。

傾聴:左足と胸郭に何か問題があると感じた。

立位 可動検査:左側屈時に左側に痛みが感じられる。
座位 可動検査:特になし

ルーチン(決まった手順で行う)検査:上部胸椎、左足関節に硬さを感じた。


私の中で2カ所主な原因が見つかった。この後よりどちらが原因か診て行きますが、私の中ではどうも胸椎から影響を受けているように感じられた。


鑑別診断:左膝窩部の圧痛を確認する。第3胸椎の前側の圧痛を確認する。


ここで患者さんに胸椎3番の痛みがある場所を軽く押さえてもらう。(抑制点)
その状態で膝窩の圧痛の変化を見る。→膝窩の圧痛が軽減
すなわち、胸椎から治療すれば良いと言う事になります。


そこで、まずはじめにカウンターストレインテクニックで胸椎の3番の機能障害を取り除きました。
次に足関節の治療に入りました。
ここでは少し時間をかけて念入りに足関節の施術を行いました。
後は膝・股関節と診て行き、全体を少しほぐすようにマニピュレーションを施しました。

最後に頭蓋のチェックを行っていると、あるイメージが浮かんできました。


「前に踏み出したいけど踏み出せない、何かが足を引っ張っている」そんなイメージが浮かんだ。

そこで私は患者さんに問いかけました。
「何かトラブルはありませんか?前に行きたいけど行けないような状況はありませんか?」

患者さん:「あります。」「自営業で代替わりしたのに先代が今だに口を挟んでくる」との事。


そこで、ワークを始めたのですが、問題を全て解決するまでには至りませんでした。

一応、そこで時間となり足の痛みを確認して頂きました。
患者さん:「痛みがだいぶ取れてます。まだ若干残ってます…。」

私:ではもう少し身体を動かして下さい。それから歩いて入口の方まで行って戻って来て下さい。

患者さん:「ほとんど良いです!?」


考察:
今回は精神面からくる痛みのようでした。
ただし、解決に至らなかった理由は先代にあるようです。
良い年なのにいつまでたっても口出しする事に問題があると…
患者さん本人は呆れて話半分で聞いているようなので、そこがさらに口を挟みたくなる原因のようです。

こういったパターンは先代を治療して意識を変化させる必要性があります。

フラワーレメディでいえばチコリータイプと言えるでしょう。
このタイプの人は愛する人や家族に干渉しすぎて、逆に煙たがられる人です。
過干渉は相手を窒息させます。
相手の事を思うならは心配するより、信頼しなければなりません。

それが一番の解決策だと言う事です。


この問題が解決されなければ、またいつか同じ症状で風美にやってくるでしょう。


詳しくはオステオパシー風美(茅ヶ崎 整体 マッサージ)または風美
by makkenji1 | 2009-03-13 09:50 | オステオパシー
先日の続き…

まず、NLPのアウトカム(目標設定)でどうなりたいか聞きました。

Bさん:「痛みなく、たくさん泳いで速くなりたい。」


次に、そうなるためには何が必要か聞いてみました。

Bさん:「我慢をする」「練習をしすぎない」「自分の身体に耳を傾ける」「現実を受け入れる(年齢的なもの)」等があげられました。



ここで考えて頂きたいのはBさんが望んでいる状態と、良くなるための行動が矛盾していると言う事です。
(この状態は3回目の治療の時に「葛藤の統合」と言う事でワークを行ってはいたのですが。)



次は痛みを出しているパート部分の話を聞く事にしました。
人間の体も一つ一つのパート(部分)からなっています。細胞が集まって器官を構成し、それが集まって系統(循環器系や運動器系など)を構成し、そして人となっている。一つ一つの細胞にも感情がある。その部分を構成している細胞の話を聞くのです。


Bさんに問いかけます。
私:「痛みを出している部分に意識を集中して下さい。それはどこですか?」
Bさん:「左腕全体です。」


次にパートからの反応を知るためのサインを確認します。

私:「YESのサインを聞いて下さい。」
Bさん:「腕が重くなります。」

私:「NOのサインを聞いて下さい。」
Bさん「手のひらが縮むような感じです。」

それぞれのyes,noの反応を確かめます。


私;「痛みを出す理由は何でしょか?」
Bさんが痛みからの回答を待ちます。
パート:「頑張り過ぎたから」「焦ったね」

これが痛みの部分からの答えでした。


そこで再び痛みに問いかけます。

私:「痛みを出す代わりに他の行動で訴える事は出来ますか?」
Bさん:「手のひらが縮むように感じます。」=パート:「no」


ここでパートからの「no」と言う答えに私は困ってしまいました。



そこで、次に行ったのは「価値観を変える。」と言うワークで、なぜBさんがそこまでして水泳をしたくなるのか。
その原因はいったい、いつ、どこで始まったのかと言うのをその人の意識の中を遡って行きます。

これは過去の問題を扱います。過去を変える事はできないが、過去に対する認識は変える事が出来る。

人はその人の信念に従って生きています。
信念とは価値を過去の経験から理屈をつけて学んでいきます。

そしておおかたは3歳までに価値観が形成されます。

例えば
グラスを割ったらお母さんに怒られる。
おもちゃを口に入れたら堅い。
犬が吠えると怖い


今回は、この価値観をBさんが水泳を痛みが出てまでやる理由を探す旅に出ました。


まずは、Bさんに対して
私:「痛みが出てまで水泳をしたくなる事を考え、どこか反応するパート(部分)があるか」聞きました。


Bさん「お腹がキュンとなります。」

ここで私はBさんのお腹に触れながら負のアンカリング(いかりを下ろすと言う意味)でそこに意識を向けやすくします。

私:「今現在の年齢からこの行動が始まった時まで遡っていきます。まず5年ずつ遡って行きましょう。消えるところがありますので消えたら教えて下さい。」

Bさんは物凄い勢いで後ろに下がりだし、私が予想していた以上に早くもうこれ以上下がれない所まで行ってしまいました…。


私:「今0歳まで来ましたか?」
Bさん「ハイ。」
私:「お腹のキュンとした感じはまだありますか?」
Bさん「あります。」

では今下がった分はそのままでもう一度前に進んでそこからまた遡って後ろに下がって行きましょう。
Bさん「すごい勢いでどんどん後ろに下がって行っちゃいます。」

ある所で止まりました。
私:「お腹の感じはまだありますか?」
Bさん:「無いです。」

どの位戻りました?
Bさん:「100年位!」


私は特に驚きませんでした。


前世療法やヒプノセラピーはじめ、
オステオパシーのテクニックの中にソマトエモーショナルリリース(体性感情解放)で過去生の問題が現在の生に影響がある事は知っていたので、ついに出たか…と言う感じでしたが、若干戸惑いました。


ここからが本当のワークです。


私:「何か見えますか?」
Bさん:「何も見えません。暗いです」

私:「どんな感じですか」
Bさん:「冷たいです。」

私:「誰かいますか?」
Bさん:「黒い髪の女の人がいます。」

私:「それはどんな人ですか?」
Bさん:「日本人です。これはたぶん私です」

私:「他に誰かいますか?」
Bさん:「私だけです」

私:「どこにいますか?」
Bさん:「川の前にいます。」

私:「そこで何をしていますか?」
Bさん「たぶん死んだんです。」


私:「その時あなたはどんな価値観を持ちましたか?」
Bさん:「泳げたら良いのに…」


ここで一旦その場所から出て、今の自分に戻ります。
いた場所から少し違う場所に移動します。


少し呼吸を整え、出た状態で確認します。

私:「その時のBさんには何が必要だったでしょうか。」
Bさん:「水泳の技術」

私:「そうですね。じゃあ今のBさんから100年前のBさんに水泳の技術をプレゼントしてあげて下さい。」
Bさん:「…」

私:「手を出してプレゼントして下さい。」
   「100年前のあなたはどんな反応をしていますか?」
Bさん:「喜んでいます。」


ではまた100年前のあなたのポジションに戻って下さい。(元いた場所に戻る)
私:「プレゼントをもらった100年前のBさんはどんな反応をしていますか。」
Bさん:「笑っています。明るくなりました。」

私:「ではそのプレゼントをもらったままの状態で現在まで戻ってきます。」

Bさんには、初めと同じよう前に進みながら現在の年齢まで戻っていただきました。


そしてワークを終え、どんな感想か聞きました。

Bさん:「不思議です。」

私:「今日のワークは終わりです。恐らく過去に水害でお亡くなりなったのでしょう。その時に泳ぎを覚えると言う価値観が植え付けられ、それが急がせているのかもしれませんね。」

ここで治療を終えました。



今日先輩から連絡があり、肩の痛みは無くなったそうです。


詳しくはオステオパシー風美(茅ヶ崎 整体 マッサージ)または風美
by makkenji1 | 2009-03-05 17:59 | オステオパシー
これは今日までに起きた出来事です。長編なので興味が無い方はスルーして下さい。

患者Bさん 女性40代

主訴は水泳(自由形)時の肩の痛み


1月末、私の高校の先輩から連絡があり、見て欲しい方がいるとの事で、引き受けました。


初診時いつものように骨格から治療をして終えました


まずはじめにBさんの問題として、水泳を始めたのは最近なのだが、水を見ると入りたくて仕方がない。
そして、気が付くと着替えて練習しているらしい。

休むことも必要で休息も練習の一つだと先輩は言うのだが…
全く言う事を聞かずにまた練習してしまうのだとか。



ある程度オステオパシーについて調べたらしく、

Bさん:「オステオパシーはトラウマもわかるんですか?」

私:「わかりますよ。残念ながらありませんがメンタルの面で何かを長年我慢している」 (その時感じたのはそんな感じでした。)

するとキョトンとした表情で思い当たる節(ここでは伏せます)があり、現在の状況を話して下さいました。

ただこの時もっと奥深いものが潜んでいるとは思いませんでした。



2回目の治療時に感じたのは腕に負荷がかかっているでした。
特にウェイトトレーニング時のチェストプレス(上向きでやる典型的な筋トレ)が無理をしてやっているイメージが浮かびました。

私:「ウェートの負荷がきつくないですか?チェストプレスとか…」 またしてもキョトンとして
Bさん:「実はそれが苦手なんですよ、でもそれを達成した自分を褒めたい」と言って頑張るのだそうです。

私:「では少し負荷を軽くするように先輩に言って下さい。私から言いましょうか?」
Bさん:「大丈夫です自分で言います。」と言う会話をしながら、帰り際にここでひとつ問題がクリアーになりました。

「個人とは何か」という難しい問題です。
「水泳をやっている時が一番楽しいし嬉しい」と言う事でした。

その時Bさんはこんな事を話しました。
今まで、「〇〇さんの奥さん、〇〇さんのお母さん、〇〇さん家のお嫁さん」と言うふうに、
自分を第3者的に〇〇さんの〇〇としか呼んでもらえなかったが、水泳を習い始めて自分の名前をBさんと固有名詞で呼ばれた事に嬉しさを覚えたと。


私はそれは魂の叫びだと説明しました。
魂は自分は何者かというものを見付け行動する。
それができないと病気になってしまう。認識するだけでも大きな違いです。

3回目の治療の時
早く良くなって、たくさん泳ぎたいが、痛みが出るので我慢しているとの事。
そこでNLPで「葛藤の統合」を使って変化させました。


4回治療を試みた、痛みそのものはだいぶ取れてきたのだがスッキリ改善しないため違う部分…。


すなわち心やスピリチュアルの問題があると思い、それを引きだすためにカウンセリング方式でワークを行いました。


それが今日です。後編へ続く…

詳しくはオステオパシー風美(茅ヶ崎 整体 マッサージ)または風美
by makkenji1 | 2009-03-04 19:24 | 過去生からの問題