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by makkenji1
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臨床報告:左足のしびれ・痛み

3月11日 初診

男性 40代 自営業
主訴:左足のしびれ・痛み 常にしびれがあり力が入らず、外側が緊張している感じ
既往歴、外傷歴なし
20年10月 ストレッチ中に痛みが発生し、その後1ヶ月ほど動けなくなってしまった。

整形外科を受診し、MRIでヘルニアと診断されるも、違う病院ではヘルニアでは無いと言われる。
その時、膝蓋腱反射が左が反応せず、ラセーグ検査は問題無かった。
当院でもそれを参考にして、整形外科的な検査は行わず治療を行った。

傾聴:左足と胸郭に何か問題があると感じた。

立位 可動検査:左側屈時に左側に痛みが感じられる。
座位 可動検査:特になし

ルーチン(決まった手順で行う)検査:上部胸椎、左足関節に硬さを感じた。


私の中で2カ所主な原因が見つかった。この後よりどちらが原因か診て行きますが、私の中ではどうも胸椎から影響を受けているように感じられた。


鑑別診断:左膝窩部の圧痛を確認する。第3胸椎の前側の圧痛を確認する。


ここで患者さんに胸椎3番の痛みがある場所を軽く押さえてもらう。(抑制点)
その状態で膝窩の圧痛の変化を見る。→膝窩の圧痛が軽減
すなわち、胸椎から治療すれば良いと言う事になります。


そこで、まずはじめにカウンターストレインテクニックで胸椎の3番の機能障害を取り除きました。
次に足関節の治療に入りました。
ここでは少し時間をかけて念入りに足関節の施術を行いました。
後は膝・股関節と診て行き、全体を少しほぐすようにマニピュレーションを施しました。

最後に頭蓋のチェックを行っていると、あるイメージが浮かんできました。


「前に踏み出したいけど踏み出せない、何かが足を引っ張っている」そんなイメージが浮かんだ。

そこで私は患者さんに問いかけました。
「何かトラブルはありませんか?前に行きたいけど行けないような状況はありませんか?」

患者さん:「あります。」「自営業で代替わりしたのに先代が今だに口を挟んでくる」との事。


そこで、ワークを始めたのですが、問題を全て解決するまでには至りませんでした。

一応、そこで時間となり足の痛みを確認して頂きました。
患者さん:「痛みがだいぶ取れてます。まだ若干残ってます…。」

私:ではもう少し身体を動かして下さい。それから歩いて入口の方まで行って戻って来て下さい。

患者さん:「ほとんど良いです!?」


考察:
今回は精神面からくる痛みのようでした。
ただし、解決に至らなかった理由は先代にあるようです。
良い年なのにいつまでたっても口出しする事に問題があると…
患者さん本人は呆れて話半分で聞いているようなので、そこがさらに口を挟みたくなる原因のようです。

こういったパターンは先代を治療して意識を変化させる必要性があります。

フラワーレメディでいえばチコリータイプと言えるでしょう。
このタイプの人は愛する人や家族に干渉しすぎて、逆に煙たがられる人です。
過干渉は相手を窒息させます。
相手の事を思うならは心配するより、信頼しなければなりません。

それが一番の解決策だと言う事です。


この問題が解決されなければ、またいつか同じ症状で風美にやってくるでしょう。


詳しくはオステオパシー風美(茅ヶ崎 整体 マッサージ)または風美
by makkenji1 | 2009-03-13 09:50 | オステオパシー