歯と食
2005年 06月 05日
食に関して、医食同源と関連する面白い話として、歯の話しがある。これは私がオステオパシーの学校で、ある先生から聞いた話しである。
人間の歯は、成人で8×4で32本が通常である。左右上下に8本ずつである。
その8本の内訳は、内側から外側に向かって切歯(前歯)2本、犬歯(糸切り歯)1本、小臼歯2本、大臼歯3本である。
切歯は果物を食べる歯、犬歯は肉を食べる歯、小臼歯は野菜を食べる歯、大臼歯は穀物を食べる歯であると…
人間はこの歯の割合によって、食べ物のバランスの比率が表されている。
つまり、果物2、肉1、野菜2、米(穀物)3の割合で食事をしなければならないことを示している。
このバランスが悪いと病気になってもおかしくない…
まさに医食同源
もう一度言うが、人間の身体は、食べた物からしか作られないのは誰もが承知の事実だ…
人間の歯は、成人で8×4で32本が通常である。左右上下に8本ずつである。
その8本の内訳は、内側から外側に向かって切歯(前歯)2本、犬歯(糸切り歯)1本、小臼歯2本、大臼歯3本である。
切歯は果物を食べる歯、犬歯は肉を食べる歯、小臼歯は野菜を食べる歯、大臼歯は穀物を食べる歯であると…
人間はこの歯の割合によって、食べ物のバランスの比率が表されている。
つまり、果物2、肉1、野菜2、米(穀物)3の割合で食事をしなければならないことを示している。
このバランスが悪いと病気になってもおかしくない…
まさに医食同源
もう一度言うが、人間の身体は、食べた物からしか作られないのは誰もが承知の事実だ…
by makkenji1
| 2005-06-05 02:05
| オステオパシー