目指せ水泳日本代表トレーナー①
2007年 06月 21日
私のブログのサブタイトルに目指せ水泳日本代表トレーナーとある。
実は日本の競技団体のトレーナーになるのはかなり難しい。茨の道です。
資格が必要なのだ。
私が持っている鍼灸マッサージやその他の柔整(柔道整復師)やPT(理学療法士)は必須。持っているのが前提。
日本体育協会が認定するアスレティックトレーナー(以下AT)の資格が無ければ、どんなにトレーナーとしての技術が優れていても選手に必要とされても不可能なのです。
道は3通りあります。
①鍼灸や柔整の学校にあるAT科に入学し卒業する事。…私が在籍していた当時は学校に制度がなかった。今からそのために学校に入る事は到底考えられない。
②養成講座受講(2年のコース)
日本体育協会のアスレティックトレーナー養成講座を受講し、検定試験に合格する。
日本体育協会加盟団体、または日本体育協会が特に認める国内統括競技団体が推薦し、本会が認めた者。
(加盟団体とは都道府県の体育協会などのことで、私の場合は神奈川県の体育協会から推薦してもらい日体協の審査を受けるということです。)
(国内統轄競技団体というのは日本水泳連盟等やバレーボール協会、テニス協会などの中央競技団体のことです。
養成講座の枠は99年度受講生から75名なので養成講座を受講するのはかなり困難だそうです。
「これからトレーナーになりたい」という方の受講はまず無理で、すでにトレーナーとして活動している人が地域の体協や競技団体から推薦を受けて受講するのが一般的です。
③医師の推薦
と言う事になっています。私がこの②・③に関する活動経歴やコネクションが無いにもかかわらず何故そんな事を考えたのか?
は次回へと続く…
実は日本の競技団体のトレーナーになるのはかなり難しい。茨の道です。
資格が必要なのだ。
私が持っている鍼灸マッサージやその他の柔整(柔道整復師)やPT(理学療法士)は必須。持っているのが前提。
日本体育協会が認定するアスレティックトレーナー(以下AT)の資格が無ければ、どんなにトレーナーとしての技術が優れていても選手に必要とされても不可能なのです。
道は3通りあります。
①鍼灸や柔整の学校にあるAT科に入学し卒業する事。…私が在籍していた当時は学校に制度がなかった。今からそのために学校に入る事は到底考えられない。
②養成講座受講(2年のコース)
日本体育協会のアスレティックトレーナー養成講座を受講し、検定試験に合格する。
日本体育協会加盟団体、または日本体育協会が特に認める国内統括競技団体が推薦し、本会が認めた者。
(加盟団体とは都道府県の体育協会などのことで、私の場合は神奈川県の体育協会から推薦してもらい日体協の審査を受けるということです。)
(国内統轄競技団体というのは日本水泳連盟等やバレーボール協会、テニス協会などの中央競技団体のことです。
養成講座の枠は99年度受講生から75名なので養成講座を受講するのはかなり困難だそうです。
「これからトレーナーになりたい」という方の受講はまず無理で、すでにトレーナーとして活動している人が地域の体協や競技団体から推薦を受けて受講するのが一般的です。
③医師の推薦
と言う事になっています。私がこの②・③に関する活動経歴やコネクションが無いにもかかわらず何故そんな事を考えたのか?
は次回へと続く…
by makkenji1
| 2007-06-21 02:44
| 水泳