症例
2007年 03月 12日
私のHPに遊びに来て頂いたことのある方なら、ご存知だと思うが、幾つかの簡単な症例が載せてあります。
この症例をみて来院されたかたがいらっしゃいました。
来たのは小学生の男子
わたしは問診しなくてもすぐに彼の主訴の予想がついた。
野球肘なのだ。結果予想通り。
載せてる症例が少ないからもあるが、一度の治療でそれ以降していないと書いてあるから、見れば行ってみようという気になる。
実際その時は痛みは取れ、痛くなったらまた来て下さいと帰した。それから彼の身体の癖を指摘し注意しないとまた痛くなるよと付け加えた
ただイマイチ納得しなかった。
結局一週間後の今日またみました。
私の詰めが甘かった。不十分な箇所があったのだ。
しかし今日は納得できる結果だ。
原因は症例の彼と同じ所があり、手首の機能障害をみのがしていたのだ…
長時間同じ姿勢は良くないのだ（￣_￣）
by makkenji1
| 2007-03-12 23:29
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