体性感情解放?(1)
2005年 10月 08日
先日、当院を訪れた患者さんの話。
5年前に事故に遭われてそれ以来、具合が悪いそうで診させて頂きました。
私は、まず初めに患者さんの全身をゆっくりと感じ、ただ患者さんからの情報を受け取る事に専念した。
頭に相当な衝撃を受けていたようで、頭全体が硬く何か閉ざされているようだった。
なぜか解からないが私の口から出たのは「まず、あなたは事故を起こしてしまった相手の事を、許してあげなければなりません。許してあげましょう。」
私は、9月の初めにフィリップ・デュレル先生がセミナー中におっしゃっていた事を思い出しながら同じように患者さんに言いいながらコンタクトを続けていた。
頭に触れているだけで(実際は触れてなかったが)、「先生何か鋭い物で刺してませんか?」と言われ私は「髪の毛に触れるか触れないか程度で触れています。」と説明した。
その後患者さんは身体の中心に電気が走っているようです。そして、今痛いところ(その時は左足)に来てます。と言い出した。
続く…
5年前に事故に遭われてそれ以来、具合が悪いそうで診させて頂きました。
私は、まず初めに患者さんの全身をゆっくりと感じ、ただ患者さんからの情報を受け取る事に専念した。
頭に相当な衝撃を受けていたようで、頭全体が硬く何か閉ざされているようだった。
なぜか解からないが私の口から出たのは「まず、あなたは事故を起こしてしまった相手の事を、許してあげなければなりません。許してあげましょう。」
私は、9月の初めにフィリップ・デュレル先生がセミナー中におっしゃっていた事を思い出しながら同じように患者さんに言いいながらコンタクトを続けていた。
頭に触れているだけで(実際は触れてなかったが)、「先生何か鋭い物で刺してませんか?」と言われ私は「髪の毛に触れるか触れないか程度で触れています。」と説明した。
その後患者さんは身体の中心に電気が走っているようです。そして、今痛いところ(その時は左足)に来てます。と言い出した。
続く…
by makkenji1
| 2005-10-08 02:52
| オステオパシー