南三陸町へ行ってきました
2011年 04月 25日
ブログを見て頂いてる皆さま。
いつもくだらない内容にお付き合い頂きありがとうございます。
震災直後から、いつかは現地へ行ってボランティアをしたいと思っていましたが、土曜日の夜から昨日の夜の日帰り日程で行ってまいりました。
まずは、お声をかけて頂きました、2011年度㈳茅ヶ崎青年会議所 第44代理事長 矢島淳一理事長に厚く御礼申し上げます。
また、(公社)日本青年会議所関東地区神奈川ブロック協議会副会長で、茅ヶ崎青年会議所直前理事長であられます、宮澤泰隆直前理事長には同乗までさせて頂いきまして誠にありがとうございます。
貴重な経験をさせて頂きました。
夜10時に出発し、朝5時に到着。
夜明け直前の薄暗い中で街に到着し、テレビで見ているような光景が目の前に飛び込んでまいりました。




今回は避難場所となっている南三陸町平成の森という場所で炊き出しのお手伝いに行きました。


今被災地では桜が満開です。

すぐに炊き出しの準備を手伝いました。右から内田委員長、矢島理事長、志村監事、小山副理事長

物資も運びます。茅ヶ崎JCの山田君

準備をするメンバー 右から松野委員長、海上委員、小宮山委員、その背中越しに私と同じローカルファースト実践委員会の千葉委員

宮澤直前も卵を焼きます。(左から2人目)。他にも茅ヶ崎商工会議所の方や、文教大学のボランティアメンバーの方が参加されていました。

皆さん並んでくださいます。

須藤先輩(ハチマキ)や豊岡専務(その右)も盛り付けます。

温かいスープを配ります。

この日の朝食(スープに卵とウィンナー・パン) 少ないですが愛情たっぷりです。

現在では仮設住宅の準備が着々と進んでいます。

少し、休憩の後、今度は昼食の準備に移ります。私の担当はうどん茹で係です。コンロの火が弱く茹でるのに時間がかかり過ぎて皆さんをお待たせしてしまいました。

今回、中心に動いてくれた、私と同じローカルファースト実践委員会の高橋十大さん(隣)。左は松野委員長。松野君はそば係で2人で大変な思いをしました。

現地の方に挨拶をして解散

とにかく見て頂ければわかると思いますが、ひどいとしか言いようが無い、瓦礫の山でした。
言葉では言えない状態です。
例えるならば戦後の焼け野原と言ったような感じです。




一日も早い復旧と復興を祈ります。
ただ、今回現地にいけた事は非常に経験になりましたし、義捐金を送るだけでなく、自分の身を持ってして現地の人に貢献できたという思いは、お金に代えられない経験だと思います。
口ではお見舞い申し上げますとか言いつつ他人事のように、日々を暮らしている人がいると思います。
都合のいい事言う人もいますし、お金だけ出してそれでおしまいという人もいます。
しかし、どうかもう一度考えて欲しいと思います。
実際に行ってみて下さい。
一体何が出来るのだろうかもう一度考えてみて下さい。
それから、私もそうだったのですが、茅ヶ崎でボランティアに行ってみたいけど、どうしていいかわからない人。何かやってみたいけど何から始めたらいいかわからない人。
そう思っている人は、茅ヶ崎でボランティアに参加してみたいと言う人はぜひ茅ヶ崎青年会議所に遊びに来てみて下さい。※入会には条件があります。
何もしないより私たちと一緒に行動しましょう。
青年会議所(JC)にはそんな機会も、チャンスも、自分を成長させる環境も仲間も全て揃っています。
私はJCに入ってそんな機会に巡り合えました。感謝しています。ありがとうございました。
いつもくだらない内容にお付き合い頂きありがとうございます。
震災直後から、いつかは現地へ行ってボランティアをしたいと思っていましたが、土曜日の夜から昨日の夜の日帰り日程で行ってまいりました。
まずは、お声をかけて頂きました、2011年度㈳茅ヶ崎青年会議所 第44代理事長 矢島淳一理事長に厚く御礼申し上げます。
また、(公社)日本青年会議所関東地区神奈川ブロック協議会副会長で、茅ヶ崎青年会議所直前理事長であられます、宮澤泰隆直前理事長には同乗までさせて頂いきまして誠にありがとうございます。
貴重な経験をさせて頂きました。
夜10時に出発し、朝5時に到着。
夜明け直前の薄暗い中で街に到着し、テレビで見ているような光景が目の前に飛び込んでまいりました。




今回は避難場所となっている南三陸町平成の森という場所で炊き出しのお手伝いに行きました。


今被災地では桜が満開です。

すぐに炊き出しの準備を手伝いました。右から内田委員長、矢島理事長、志村監事、小山副理事長

物資も運びます。茅ヶ崎JCの山田君

準備をするメンバー 右から松野委員長、海上委員、小宮山委員、その背中越しに私と同じローカルファースト実践委員会の千葉委員

宮澤直前も卵を焼きます。(左から2人目)。他にも茅ヶ崎商工会議所の方や、文教大学のボランティアメンバーの方が参加されていました。

皆さん並んでくださいます。

須藤先輩(ハチマキ)や豊岡専務(その右)も盛り付けます。

温かいスープを配ります。

この日の朝食(スープに卵とウィンナー・パン) 少ないですが愛情たっぷりです。

現在では仮設住宅の準備が着々と進んでいます。

少し、休憩の後、今度は昼食の準備に移ります。私の担当はうどん茹で係です。コンロの火が弱く茹でるのに時間がかかり過ぎて皆さんをお待たせしてしまいました。

今回、中心に動いてくれた、私と同じローカルファースト実践委員会の高橋十大さん(隣)。左は松野委員長。松野君はそば係で2人で大変な思いをしました。

現地の方に挨拶をして解散

とにかく見て頂ければわかると思いますが、ひどいとしか言いようが無い、瓦礫の山でした。
言葉では言えない状態です。
例えるならば戦後の焼け野原と言ったような感じです。




一日も早い復旧と復興を祈ります。
ただ、今回現地にいけた事は非常に経験になりましたし、義捐金を送るだけでなく、自分の身を持ってして現地の人に貢献できたという思いは、お金に代えられない経験だと思います。
口ではお見舞い申し上げますとか言いつつ他人事のように、日々を暮らしている人がいると思います。
都合のいい事言う人もいますし、お金だけ出してそれでおしまいという人もいます。
しかし、どうかもう一度考えて欲しいと思います。
実際に行ってみて下さい。
一体何が出来るのだろうかもう一度考えてみて下さい。
それから、私もそうだったのですが、茅ヶ崎でボランティアに行ってみたいけど、どうしていいかわからない人。何かやってみたいけど何から始めたらいいかわからない人。
そう思っている人は、茅ヶ崎でボランティアに参加してみたいと言う人はぜひ茅ヶ崎青年会議所に遊びに来てみて下さい。※入会には条件があります。
何もしないより私たちと一緒に行動しましょう。
青年会議所(JC)にはそんな機会も、チャンスも、自分を成長させる環境も仲間も全て揃っています。
私はJCに入ってそんな機会に巡り合えました。感謝しています。ありがとうございました。
茅ヶ崎 保険 訪問マッサージなら風美
https://fu-bi-massage.jimdofree.com/
by makkenji1
| 2011-04-25 11:05
| JC