ファイナル第6戦
2005年 06月 22日
NBAファイナル第6戦は、スパーズのホームSBCセンターで行われた。
今日は、ピストンズの精神力の強さが目立った。
第4クウォーター、開始早々アントニオ・マクダイスのバスケットカウント(シュート時にファールを受け、そのシュートが入ったときに得点が認められた上、フリースローが1投与えられる)で3点プレーとなり7点差になった矢先である。
テクニカルファールキングのラシード・ウォレスがオフェンスのロバート・オーリーの事を思いっきり押してるじゃないですか。スローで見たらカメハメ波みたいに(笑)。しかもファイブファールですよ。(NBAではシックスファールで退場になる)
その直後ブレント・バリーに逆に3ポイントプレーを決められ嫌な流れとなってしまう。
その後、ピストンズのハミルトンにボウエンの手がフェイスガードに当たって取れてしまうと言ったアクシデントがあったが、ハミルトンやハンターの活躍があり何とかリードを保っていた。
スパーズもさすがで、トニー・パーカー、ロバート・オーリー、マヌ・ジノビリの3ポイントで残り4分47秒には1点差に追いつかれてしまい、またしても嫌なムードとなってしまった。
その後、お互い点を取り合い、残り2分15秒で1点ピストンズリードのままプリンスが2ポイントシュートを決めた後である、今日の試合はここで決まったのかもしれない…
ジノビリのドライブをベン・ウォレスがブロ――――ックすご―――いの一言です。
更にその後のオフェンスでは、ビラップスのシュートが落ちたところを、ラシード・ウォレスが上手くフォローし、1分25秒で5点差とした。
次のオフェンスを落としたスパーズは、ファールゲームに行くが、シューターはビラップスだ。
ビラップスという選手は、ものすごい強いハートを持っている。終盤のとてつもなくプレッシャーのかかる場面で、いとも簡単にフリースローを決めてくれる。頼もしい奴だ。同じファイナルMVPでもダンカンとの違いはそこだ。
スパーズは追いつけず、ピストンズが再び3勝3敗のタイに戻し、史上初、敵地で2連勝しての第7戦での優勝に挑む。
今日は、ピストンズの精神力の強さが目立った。
第4クウォーター、開始早々アントニオ・マクダイスのバスケットカウント(シュート時にファールを受け、そのシュートが入ったときに得点が認められた上、フリースローが1投与えられる)で3点プレーとなり7点差になった矢先である。
テクニカルファールキングのラシード・ウォレスがオフェンスのロバート・オーリーの事を思いっきり押してるじゃないですか。スローで見たらカメハメ波みたいに(笑)。しかもファイブファールですよ。(NBAではシックスファールで退場になる)
その直後ブレント・バリーに逆に3ポイントプレーを決められ嫌な流れとなってしまう。
その後、ピストンズのハミルトンにボウエンの手がフェイスガードに当たって取れてしまうと言ったアクシデントがあったが、ハミルトンやハンターの活躍があり何とかリードを保っていた。
スパーズもさすがで、トニー・パーカー、ロバート・オーリー、マヌ・ジノビリの3ポイントで残り4分47秒には1点差に追いつかれてしまい、またしても嫌なムードとなってしまった。
その後、お互い点を取り合い、残り2分15秒で1点ピストンズリードのままプリンスが2ポイントシュートを決めた後である、今日の試合はここで決まったのかもしれない…
ジノビリのドライブをベン・ウォレスがブロ――――ックすご―――いの一言です。
更にその後のオフェンスでは、ビラップスのシュートが落ちたところを、ラシード・ウォレスが上手くフォローし、1分25秒で5点差とした。
次のオフェンスを落としたスパーズは、ファールゲームに行くが、シューターはビラップスだ。
ビラップスという選手は、ものすごい強いハートを持っている。終盤のとてつもなくプレッシャーのかかる場面で、いとも簡単にフリースローを決めてくれる。頼もしい奴だ。同じファイナルMVPでもダンカンとの違いはそこだ。
スパーズは追いつけず、ピストンズが再び3勝3敗のタイに戻し、史上初、敵地で2連勝しての第7戦での優勝に挑む。
by makkenji1
| 2005-06-22 23:52
| NBA