膝の脱臼癖 完治例
2009年 09月 30日
こんにちは
久々に臨床例を一つ
先日の国体で診た選手の例です。
高校2年生 女子
主訴:左膝の関節が緩く、膝蓋骨が脱臼してしまうとの事。
全体的な診断をすると、頚椎の問題があったので、そこから治療しますと言って始めました。
他には首に関連してか右肩に制限が感じられたので右肩もその部分を治療しました。
膝自体はそれほど触りませんでした。
次の日になって膝の問題は全く無くなったと言って報告を受けました。
これには私も驚きましたが、原因は恐らく彼女が背泳ぎか何かでタッチをする際に、ミスって頭をぶつけた事があるのかもしれません。
それが頚椎の圧縮を作り出し、遠隔的に膝の緩さを作り出していたのかもしれませんね。
今年の7月から9月にかけて勉強した、JOMAの緑川先生のセミナーが非常に効果が高く、治療成績が良くなっています。
また、11月からはフランスから講師を呼んで、日本初、アジア初の、スティルの流れを汲んだ本格的なオステオパシーの学校が始まります。
これからも多くの方の症状を改善できるように勉強して参りますのでご期待下さい。
久々に臨床例を一つ
先日の国体で診た選手の例です。
高校2年生 女子
主訴:左膝の関節が緩く、膝蓋骨が脱臼してしまうとの事。
全体的な診断をすると、頚椎の問題があったので、そこから治療しますと言って始めました。
他には首に関連してか右肩に制限が感じられたので右肩もその部分を治療しました。
膝自体はそれほど触りませんでした。
次の日になって膝の問題は全く無くなったと言って報告を受けました。
これには私も驚きましたが、原因は恐らく彼女が背泳ぎか何かでタッチをする際に、ミスって頭をぶつけた事があるのかもしれません。
それが頚椎の圧縮を作り出し、遠隔的に膝の緩さを作り出していたのかもしれませんね。
今年の7月から9月にかけて勉強した、JOMAの緑川先生のセミナーが非常に効果が高く、治療成績が良くなっています。
また、11月からはフランスから講師を呼んで、日本初、アジア初の、スティルの流れを汲んだ本格的なオステオパシーの学校が始まります。
これからも多くの方の症状を改善できるように勉強して参りますのでご期待下さい。
茅ヶ崎 保険 訪問マッサージなら風美
https://fu-bi-massage.jimdofree.com/
by makkenji1
| 2009-09-30 17:29
| トレーナー活動