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by makkenji1
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協調運動

今日、見えた患者さんの一人の方が、「左右の足を上手く交互に動かす事が出来ず、動かす時に「右・左・右・左」と意識しながら動かしても、つまずきそうになると言っていた。
 
 これはおそらく協調運動がうまく行えて無いからと、私は思った。

 “小脳は骨格筋の緊張を調節して、協調的な運動の調節を行う働きをもつ。小脳は大脳と密接に結びついて、随意運動(自分で動かす事)が円滑に行われるのを助ける。”
 注1(医歯薬出版 生理学より一部引用)

 なぜそう思ったか?これは勘だ。

 しかし、私が治療し始めたのは腰椎と仙骨の間の関節だった。それは患者さんの身体が導いた答えだ。検査の結果そうだったので何故?と聞かれても困るが…

 昔の私なら、小脳関連のS.D.そう思った瞬間から頭蓋の治療をしていただろう。しかし、これは経験の少ない術者の陥りがちなミスだ。(かといって今の私が充分経験している訳ではないが)
 
 ここだと思ったら、すぐにそこばかり目が行ってしまう。ありがちな行動だ。おそらく足の治療ばかりしていただろう。

 だがオステオパシーは違う。そこにおこっている現象を引き起こしているものを取っていくのだ。だからそれが腰仙部の問題が引き起こしているならそこを取らなければ根治治療にはならない。“急がば回れ”だ

 次に私が見つけたのは胸椎の問題だ。おそらく心膜と関連があるだろう。そしてRib1。前回も言ったがRib1はトラブルメーカーだ。

 頚椎の問題を取った後である。やっと頭蓋の歪みが調整できる状態になったのだ。結構な張力膜の緊張があった。それを解放して治療を終えた。
 
 すぐの反応はわからなかった。しかし次回来るのが一ヶ月先になるのだ…その方は四国からこちらに来る用事がある時に、うちに見えているからだ。

 結果はまたその方が見えた時報告できたらと思う。
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# by makkenji1 | 2005-05-19 19:50 | オステオパシー

茅ヶ崎の海

 今日は予約状況が、11時から14時まで空いていたので、急いで海に行くことにした。昨日の風でショップ下のサイズはセットで肩~頭位まで上がっていた。

 その前に、まだ今年になって波乗りに行くのが2回目位の私は、WAXを求めにダ○クマへ走った。(自転車で)
 
 本来なら古いWAXは剥がして新しいWAXの前にベースコートを塗り、そしてWAXを塗らなきゃダメだ。でもそんな暇は無い。私は古いWAXの上に、今買ってきたWAXを一気に塗り、自転車へと飛び乗った!

 海に入りしばらくすると、どっかで見たことある奴がいるではないか…

 確か…あれは…高校の水泳部の後輩のAじゃねーか?

 だが確信も無く遠めから見ただけなので近くに来たら声掛けようと思っていた。
20分ぐらいたったときそいつが近くにやってきた。じーーっと見ていると「あれ!杉山さんじゃないですか」

 やっぱり!「Aだろ」久しぶり。

 「今日は休みか?」って聞いたら「昼休みです」ってオイ!良いのかよ昼休みに海入ってて、と思ったけど俺も人の事言えないなぁ。
 「店がゴッデスの裏なんですよ。ウエット安くしてあげますよ!」(A)
 「俺、ロンスプ欲しいんだよね。」(私) (今度買いに行こう…)

 いやぁ思いがけないところで思いがけない奴に会うなぁたまには外で運動もいいですなぁ。

 私の顔は真っ赤に日焼けし、今日の夜は熱くてなかなか眠れなさそうだ…
 
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# by makkenji1 | 2005-05-19 19:39 | サーフィン

ミラータイム

 私にはNBA観戦(主にTVだが)という素晴らしい趣味がある。
 
 そのNBAはレギュラーシーズンが終わり、プレーオフのカンファレンスセミファイナル真っ最中だ。

 そのカンファレンスセミファイナルで1番の好カードが昨年のチャンピオンであるデトロイトピストンズとそのピストンズにカンファレンスファイナルで涙を呑んだインディアナペイサーズの戦いだ。

 この因縁めいた2つのチームは昨年の暮れに観客を巻き込んだ乱闘事件を起こし、両チーム多くの出場停止者を出してしまった。特にペイサーズは主力のほとんどが処分を受けたにも関わらず、プレーオフに勝ち上がってきたリック・カーライルヘッドコーチの手腕は素晴らしいものがある。その彼が一昨年までピストンズで指揮していた事を知っている人は、その因縁めいたものを感じるであろう。

 そもそも私がNBAを見るきっかけとなったのは、高2の冬にミシガン大学(THE UNIVERSITY OF MICHIGAN)へ水泳留学に行った事に端を発している。
 当時(今もだが)英語がダメな私が見るテレビといえば、MTVかスポーツくらいしかなく、私が滞在していたその町はアナーバーという町で当然フランチャイズであるピストンズの試合は巨人の試合のように毎回放映されるわけで、ピストンズチャンネルと言われていた。
 
 当時お世話になったN先輩の友人であるMさんが熱狂的ピストンズファンで、試合を見ながら「このロッドマンって奴がいい働きするんだ」と解説しながら見ていた横で私もいつのまにかハマッてしまったらしい。

 それ以来ピストンズは私のお気に入りのチームの一つである。一番のお気に入りのチームであるポートランドトレイルブレイザーズからラシード・ウォーレスがアトランタへトレードされた時はショックだったが、すぐにデトロイトにトレードとなり胸をなでおろした事も事実だ。(ホークスファンには申し訳ないが…)

 今回その対戦チームであるペイサーズには私のお気に入りのプレーヤーでもあるレジー・ミラーがいる。そのミラーは今シーズン限りでの引退を表明している。
 ミラーはトレードやFAが盛んなアメリカのプロスポーツ界において18年間ペイサーズ一筋にプレーしてきた。しかし、彼はまだチャンピオンリングを手に(優勝)して無い。

 前例として、歴代アシスト王であるジョン・ストックトンがやはり19年間ユタジャズでプレーしたがマイケル・ジョーダン率いるブルズにファイナルで2度敗れて、結局リングを手にする事は無かった。

 ペイサーズも2000年のファイナルにフィル・ジャクソン監督指揮のもとシャックとコービー要するレイカーズにファイナルで敗れている。

 試合の終盤になると、ペイサーズの対戦チームは最も注意しなければならない選手がいる、それがミラーだ!
 
 彼は残り数秒で8点もリングに叩き込んで逆転してしまう。土壇場での逆転劇それがミラータイムなる所以だ。
 マディソン・スクエア・ガーデンでのフラッシュバックの映像は何度も放映されてきた。サイドラインからスローインする時にパスするところが無いと判断したミラーは、何と相手の背中にボールを当てそれを自分が取り、3ポイントシュートを決めた。
 何と言う精神力なのだろうか?あの状況で冷静な判断が良く出来ると思う。そして確実に3ポイントを決めるあの正確さ。見ている者を期待と興奮でいっぱいにさせる。そんなプレーヤーはNBAの中でも数少ない。

 そんなミラータイムが見られるのは、ペイサーズが優勝するか相手に先に4勝されるかのどちらかまでだ。できる事なら今年はペイサーズに勝ってもらいたいが、そのピストンズに既に2勝3敗と王手を掛けられている。勝ち上がってとしても次はシャック要するマイアミが待っている。長いイバラの道だ。

 レギュラーシーズンの最後の放送(J‐Sports)があった時、ミラーの引退セレモニーを見て涙した。あのマイケル・ジョーダンが最後のオールスターでマライア・キャリーがHEROを歌った時と同じような感動を覚えた。
 
 デビット・ロビンソン(元スパーズ)は引退表明した年リングを取って引退した。果たしてミラーはどうだろうか?

 次回のコンセコ・フィールド・ハウスでの試合が楽しみだ。
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# by makkenji1 | 2005-05-18 13:51 | NBA

奥沢

日曜のセミナーの後“マッサージ治療室かいな”まで行ってきました。突然行ってビックリさせようなんて思ったけど、行こうと思ったら、電話せずにいられず院長の(Kさん)に速攻電話して「明日行きます!!」と連絡。
 私の恩人であり、かいなのプロデューサーでもあるAさんにも速攻メール入れました。

 自由が丘から歩いていった事しかなかった私は、帰りに知ったのですが、奥沢駅のほうが全然近いじゃないですか!しかも飯田橋から南北線がのりいれてるじゃないですか…
 
 何とショキングな… 代々木回りで渋谷で(2回も)乗り換えて行ったのは… 何?

と思いつつやはり久々に会う仲間って最高ですね。

まだ患者さんが残っていたので1時間ほどボケーっとしてたら患者さんを終えたAさんが来て、今どんな治療スタイルなんだという話になり「オステオパシー一本です」・・・となると「受けたい」という事で1時間弱治療タイム!

  先生ー腰と頚がっておっしゃってます!

 ヒャー腰仙部がメチャクチャ硬いですよ。しかも下腿の骨折の既往があるし(T T)
そこでAL5の圧痛点押したら飛び上がってましたよ…(笑)その後腓骨と脛骨の筋膜のバランスとって足の可動性を出して、頚椎をFPRで取っておきました。頚は下肢の影響受けてるんでしょうね。頚がスッキリしたとおっしゃってます。

 話は違うが、私がAさんの治療始めてすぐ「うちの学生にはこれは無理だなって」言うんです。まあやってる事が違うし、学生は臨床やってないからでしょうけど、やはり触診力は優れていると思いますよオステオパスの手は。私もビビリましたからねはじめは…
それとも、まだ私が学生当時のままだと思っているのでしょうかね?
 でも「手」って変わっちゃうものなんだぁ。としみじみ言ってたしなぁ。
 
 終わった頃に今度はKさんが患者さん終えたみたいで、「俺も」って事になるじゃないですか・・・
 
  先生ー腰と頚がっておっしゃってます!

 ムチ打ちの既往がありそうだったので、聞いたら「何度も」らしく右のR1とT1、それとイニオンにSD発見Rib1ってトラブルメーカーなんだよね。少し慎重にリリース。
 T1とった後、腰の痛みを強く訴えているので傾聴したら腎臓があるじゃないですか。

“今日はこれを教えてきたんですよ!”  
 
と言うとAさんが「これ教えるのって大変だな」って言うんですよ。人に教えてる人ってこの大変さが解ってくれるのが嬉しいですね。
 
 腰が軽くなったところで終了し、オステオパシーの生理学的治効理論の話をして、飲みに行くことを提案!!

 お寿司屋さんで話しながら盛り上がり、すしネタは尽きても話のネタは尽きませんよ。

 そこでAさんが一言「杉山少し太ったな…」やっぱり…5kgほど貯脂肪ってところですか(笑)
さー夏に向けて波乗り&神輿が楽しみだ。
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# by makkenji1 | 2005-05-17 13:34 | オステオパシー

椎名町

 今日は十間坂の治療院は休診だった、しかしある物件を見に池袋の近所の椎名町に行ってきた。
 ここしばらく1日OFFという日は無く、何らかの予定が入っている。実際、日曜日も治療院は休診だが、日本オステオパシーメディスン協会のセミナーの担当が今月は2つあり、8日(SCS)と15日(内臓Ⅰ)が担当になっている。もちろん何の準備もなしにセミナーを実施する事は無く、事前の準備はかなりの時間を浪費する。私自身そういったことに関しては器用なほうではないので…
 当然その日(日曜)は私にとっては仕事の日であり、なかなか休みというのはやって来ないなと思ったりもする。ここ最近は波乗りもご無沙汰である。
 
 仕事があるのもいいが、今度のOFFには波乗りに行きたいなぁ-。遠征仲間とも全然会ってないし…。今度の日曜のセミナーあがりに自由が丘の治療院(かいな)まで会いに行くってのも魅力だ。
突然行ってビックリさせるのも楽しいかなぁ。(やって無かったりして…)
 
 ここ最近の私の趣味は波乗りより酒呑みになっている。


 
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# by makkenji1 | 2005-05-14 00:57 | 日記

オステオパシーの語源

オステオパシー治療という言葉を今の日本において耳にすることはまだ少ない。
この言葉が何かという事を一言で言い表すのはかなり厄介だ。
 私の患者さんも他の人に説明するにおいて手を焼いている様子である。実際私自身もどの様に簡単に説明してよいか詰まってしまう時がある。
 元々の語源は「オステオ=骨」「パソス=疾患」からついたものだ。これだけでは何の事だかサッパリ解らないはずである。
 日本に伝わってきた時「整骨医学」と訳された。そして、オステオパシーという言葉はどこかへ行ってしまった。カイロプラクティックのようにそのままにすれば良かったものを当時の風潮で日本語にしてしまったのだろう。「骨の疾患」となると整形外科医か柔整師を考えてしまう。
 
 オステオパス(オステオパシーの手技を使う術者の意)は一体何をするのだろうか?

答えはこうだ。体性の機能障害(somatic dysfunction)を見つけ出しマニピュレーションと言う(手技療法)を行う事である。

しかし、多くの人が思うはず、「体性の機能障害とは何っ」て!!

 体性機能障害とは、骨格,関節,筋膜(筋肉を包んでいる膜)やそれらに関連する血管,リンパ,神経を含んだ身体の構造が障害を受け、上手く機能しなくなった状態である。

つまり、身体を構成しているほとんどのものにアプローチする訳であり、筋・筋膜や靭帯等によって関節の動きが悪くなっている所に再び動きを回復させる事である。
 そこにはレントゲンに映る様な病理学的な変化は存在しない場合が多い。しかし患者さんには痛みとなって現れる。
 当然、慢性化して更に放っておけば病理学的な問題に移行していくのは避けられないであろう。

 オステオパシーは人間を一つの単位として考えている。
例えば膝の痛い人がいたとする。いきなり膝は治療しない。なぜなら人間を一人の単位と考えなければならないからだ...。
問題は膝以外の所に存在する事があり、それはお腹の前側に飛び上がる様な痛みがあるかも知れない。それは人によって違うわけだ。もちろん膝自体に問題がある患者さんもいる。

諺に例えるとこうだ「井の中の蛙大海を知らず」
小さいところだけ見ていてもダメだ。そこから視野を広げるともっと大きな世界が見えてくる。
そこにはその問題を起こしている原因が見つかるかもしれない...
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# by makkenji1 | 2005-05-12 21:24 | オステオパシー

初ブログ

とうとう私もブログ開設しました。
たくさんの方に見て頂いて、オステオパシー治療ならびに茅ヶ崎オステオパシー十間坂(じゅっけんざか)治療院が皆様、患者様の身近な存在になって行くことを願います。
 ちなみに、私の独りごとのようなものをやっていきつつ、患者様からの質問などにも答えられたらと思っています。もちろん、同業の方の質問や情報なども大歓迎です。
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# by makkenji1 | 2005-05-12 02:04 | 日記