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by makkenji1
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4月24日 自然保護

花言葉を始めて花と石に興味を持ち始めた風美です。

みなさまいかがお過ごしでしょうか?


昨日、このブログにも度々登場する東隼平選手が試合後の調整に来ました。


第1回日本対オーストラリア対抗戦の日本代表に選ばれたそうです。

ローマの世界選手権代表には残念ながら選出されませんでしたが、まだまだ16歳伸び盛りですし、次の機会に期待しましょう。


自由形の長距離と言えば韓国のパク・テファン選手ですね。

パク選手も16歳位で国際大会に彗星のように現れて、松田選手よりも速かったように思います。

東選手にはパク選手と争って、さらに上に行って欲しいですね。


今日テレビの取材が来るそうです。これで東選手も立石選手のように注目度UPですね。


今日の誕生花・花言葉
・「四つ葉のクローバー」花言葉は「私のもの」
・「ウノハナ(卯の花)」花言葉は「秘密」
・「ゼラニウム(天竺葵)」花言葉は「育ちの良さ・真の友情」
・「オレンジ」花言葉は「純潔・花嫁の喜び・清純・豊富」
・「ムレスズメ」花言葉は「集い」
・「カタクリ」花言葉は「初恋・さびしさに耐える・嫉妬」


今日注目したいのは「カタクリ」
みなさんの生活に欠かせない片栗粉このかたくり粉はもともとこの「カタクリ」の根茎から取れるでんぷんから作られたものでした。

今では、カタクリ自体が減少してしまったために、同じような性質をもつ馬鈴薯(ジャガイモの)澱粉を総称して片栗粉と呼ばれているそうです。

片栗粉の名前の由来は2説あり、

ひとつはカタクリの花が傾いた籠状の花と言う意味から「カタカゴ」と呼ばれるようになり、それが「カタクリ」となった説。

もう一つは栗の子葉に似ている事から片栗と言うふうに呼ばれるようになった説。


明治以降に北海道が開拓されることによって、ジャガイモの栽培が増えてより安く、大量に取れる事によって、片栗粉は馬鈴薯による澱粉へと切り替わって行ったようです。

(参考ページ:農林水産省HP)



誕生石・「クンツァイト」石言葉は「恋人到来の前兆」

4月16日に紹介したヒデナイトと鉱物的には同じ「スポデューメン」(リシア輝石)だそうです。

マンガンによってピンク色になったものを「クンツァイト」と呼びます。


1902年カリフォルニアで発見され「ジョージ・フレデリック・クンツ」博士によって発表され、博士の名前にちなんで「石」を表すアイト(ite)を接尾語として「クンツァイト」とされました。

この「クンツ博士(1858-1932)」はニューヨークにあるティファニーの副社長でした。
しかし、彼を有名にしたのはニューヨーク市の公園保護運動・野生動物や歴史記念物の保護活動だったそうです。


この石は「愛と平和をもたらし、自然とのコミュニケーションを与えてくれます。」
周囲の人間に愛と平和を積極的に与えられるように導いてくれます。

まさに発見者のクンツ博士が、愛と平和をもたらし、自然とのコミュニケーションを与える
クンツァイトの石の様なお人だったのかもしれませんね。



みなさんも何か自然保護や環境保全に貢献してみませんか?


私は最近ではなるべく自動車を使わないように心掛けています。

車で出かけたらお酒が飲めないからではありませんよ…(笑)

では良い1日を。
by makkenji1 | 2009-04-24 16:53 | 花言葉と誕生石